2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
それと、平成十五年ですか、平成十五年六月六日、各府省文書課長等会議申合せというのがあって、これは文科省のみならず全ての省庁の文書課長が集まって、外来語、外国語の使用については、できるだけ日本語に置き換えて、注釈をつけるようにとあるんですよね。 ですから、これは大臣、やはり文科省にしっかり頑張ってもらわないと、他の省庁、ますます白書で横文字が羅列しちゃいますよ。
それと、平成十五年ですか、平成十五年六月六日、各府省文書課長等会議申合せというのがあって、これは文科省のみならず全ての省庁の文書課長が集まって、外来語、外国語の使用については、できるだけ日本語に置き換えて、注釈をつけるようにとあるんですよね。 ですから、これは大臣、やはり文科省にしっかり頑張ってもらわないと、他の省庁、ますます白書で横文字が羅列しちゃいますよ。
当初、担当の方が、膨大な作業になるのでと断られたんですけれども、忙しいからということで、国会連絡室の文書課長さんとか連絡室長さんが頑張っていただいて、国会審議にきちっと対応すべきだということで、作業して出してもらったものでございます。
この連絡会議というのは、各省庁の担当課長、法務省でいえば秘書課長なんでしょう、そのほかだったら文書課長とか。基本的には、財務省なら文書課長、他の省庁なら総務課長でしょう、これは公文書の担当者ですから。 そこで、こうあります。公文書等の種別で、当該省庁、法務省なら法務省の文書管理規則等、だから、当該省庁の文書管理規則はあるわけですよ。
委員御指摘の、三月十二日の大臣の下での定例幹部会議におきまして、大臣から情報公開、文書管理の徹底の指示があった際に、三原文書課長はその場に出席をしておりましたが、三原文書課長としては、そのとき統幕とともに作業をしておりましたが、こうした作業は大臣の指示に沿った形で事務的には的確に進められていると考えていたと話をしております。
○小西洋之君 先ほどの人事教育局長の答弁なんですけれども、今回の事案の、三原文書課長が報告しなかったかどうかは結節点でないというふうな言い方をされましたけど、私はそれは根本的に認識が違うと思うんですね。
○小西洋之君 まず、官房長に聞きますけれども、今、再発防止策で、文書管理と情報公開の意識改革、官房文書課長が、イラク日報の存在を知っていた文書課長が、国会担当の課長が大臣や上司の官房長に報告しなかったことが文書管理の問題なんですか。シビリアンコントロールの問題でしょう。
本年、大臣への報告が上がらなかった、この組織的な隠蔽だと思いますけれども、これ、小野寺大臣に伺いますけれども、三月十二日に大臣が、財務省の森友事案の、配付資料ですけれども、一枚目ですけれども、森友事案の問題を受けて、防衛省としてしっかり文書管理、情報公開等をするという指示をしていたにもかかわらず、そこでその指示を聞いていた文書課長は、イラク日報の存在を知っていたにもかかわらず、大臣に報告をいたしませんでした
○国務大臣(小野寺五典君) 報告書の三ページには、統幕参事官付きから一報を受けた文書課において、三月七日までに文書課長まで報告し、十五日までに文書課長に大臣報告資料案について報告した旨記載をされております。
わらぬとどうにもならぬというところはありますけれども、少なくとも、どの職員が、当時の理財局のどの職員がどのように関与したというところまではほぼつかめておるんですが、これも申し上げたら、フライングしてそんな勝手なことを早めに言うなという御意見も委員会で出されたりしましたので、私どもとしては、そのきちんとした解明をした上で、これは今に、いわゆる官房秘書課というんですが、そこの秘書課といわゆる同じ課の首席監察官というのがおりますので、その二人を、文書課長
中嶋氏は、私が二〇一五年三月の予算委員会で質問した当時、大臣官房の文書課長だったわけであります。だから、こういう問題で、今「日米の「動的防衛協力」の取組について」ということでやっていて、しかも、ここの大事な、真っ黒々になっていますけれども、こういう「沖縄本島における恒常的な共同使用の構想」、これが具体的に進行しているということが今問題なんですよ。
○小西洋之君 大臣に重ねて伺いますけれども、大臣がそうした、報告があればすぐに国会に、世の中に報告するというお考えであるにもかかわらず、三月の十二日、財務省の改ざん事件を踏まえて、大臣が、そこにいらっしゃる官房長や土本審議官、そして文書課長に対して、統幕長らもいましたけれども、情報公開、文書管理の徹底を指示をしている。
○小西洋之君 文書課長に伺いますけれども、結局、官房長には三月の二十九日まで上がっていないわけですね。その間、あなたのその官房筋の上司に報告をしないという方針を、文書課長は誰と相談して決めたんですか。御自分の判断だけで決めたんですか。あるいは、当時、鈴木総括官は三月の五日にイラク日報の存在を知っていたんですけれども、鈴木総括官と共謀してそういう方針を決められたんですか。
今日、文書課長にお越しいただいております、三原文書課長。 委員の先生方、お手元の配付資料の三ページを御覧いただけますでしょうか。三月の十二日、まさに財務省の改ざん文書が公表されたその日でございますけれども、防衛省の中で小野寺防衛大臣が、防衛省・自衛隊の幹部二十名余りに対して、昨年の南スーダン日報の隠蔽の問題を踏まえて情報公開あるいは文書管理を徹底してほしいという指示をしております。
そして、なぜ、例えば三月の初めにわかっていた段階で統幕の総括官が私の方にすぐに報告をしなかったのか、あるいは文書課長がなぜ私のところに第一報を入れなかったのか、このことに関しては厳しく叱責をいたしました。
これは、当然事務方とともにつくったということですが、ちょっと担当した、文書課長でしょうか、参考人が、きょう認めておりませんので、調べて御報告をさせていただきます。
イラクの日報は一月の十二日に防衛省の中で内部通報がなされ、そして、この線を引いているところでございますけれども、文書課長ですね、これ官房の総務課長です。防衛省の中で一番偉い、大臣を支える、そして大臣の国会対策を支える課長でございます。その課長は、この小野寺大臣の三月十二日の指示の段階でイラクの日報の存在を知っていたわけでございます。
二点目でありますが、委員が今お話をされましたが、確かに私が訓示を言ったときに文書課長はおりました。そして、その文書課長に改めて確認をしましたら、この陸上の幕僚監部を中心に、日報の探索漏れがないか行政文書の再確認を行った、その行っていた中で、約一万四千ページの日報に当たるものが本当に日報に該当するか、文書に欠損がないか、そのようなことをずっと調べている中で実はこの期間が過ぎたということであります。
質問に入る前に、先ほどございましたけれども、古賀先生、大変優しい方で、私も優しい方なんですけど、ちょっとこれだけは、実は始まる前の理事会で厳しい意見があって、委員長からも、文書課長を通じて大臣にきちっとお伝えするようにという委員長からも厳しい指摘があったんです、昨日の麻生大臣の発言についてはですね。
これ、総務省に聞いたら、各省庁によって何人担当にしているかとか、例えば官房長なのか官房文書課長なのか大臣官房文書課長なのか、その辺が各役所によって違うので、だから、それを説明していただきたいんですよ。それを説明していただければいいので、私は、誰か個人名を言いなさいと言っているわけじゃないんですね。
大臣官房文書課を通じて国会提出資料を出すときに、これが大変重要な、もしかしたら政権の屋台骨も揺るがすような資料だというのは、認識していなかったら大臣文書課長は失格だし、そこから大臣文書課長の上司の官房長、次官に、こういう資料を出しますからというのは当然行っているんでしょう、これは。行っていなかったら文書課の懈怠ですよ、どうですか。
平成十三年三月三十日の各府省庁文書課長申し合わせというのがありますね。今おっしゃった、歴史資料として重要な公文書等として適当な文書類型というのが幾つか示されています。その中に、分類区分、予算・決算関係の(8)国有財産に関する文書ということが、歴史資料として重要な公文書等の例示として挙げられています。
委員会が始まったところで、少し関心が湧いたので、文書課長経由で数字をお願いしておきました。
なお、昨年十一月十日付けで発出した大臣官房文書課長事務連絡「各種行事における部外団体を代表して参加された方の御挨拶の概要の提出について(依頼)」については、その必要性は終了したとの判断から、新たな通達の発出に際し、これを廃止することを併せて御答弁申し上げます。
○副大臣(小川勝也君) これは理事会で申し上げましたように、事務次官通達に付随をして同日付けで発しました大臣官房文書課長の事務連絡のことでございまして、これは「各種行事における部外団体を代表して参加された方の御挨拶の概要の提出について(依頼)」、このことについては、もう必要性は終了したとの判断から、新たな通達の発出に際し、これを廃止することを併せて御報告申し上げますと私は述べました。
二月七日の衆議院の予算委員会、小野寺議員の質問で、航空祭の航友会会長発言の際にも、翌日に基地司令と文書課長が伴って松崎議員の国会事務所に謝罪に行っている。これは大臣もお認めになっているんですよね。
○宇都隆史君 入間基地の十一月の航空祭の件に関しては行ったという事実、今確認させていただきましたけれども、基地司令と文書課長が伴ってこの民主党、松崎議員のところに説明、謝罪というか説明に行かれたという事実は、その時点で、行く前に大臣は把握をしておられましたか。
それで、十一月四日午後、基地司令と文書課長が松崎議員を訪問をいたしまして、必要な対策を講ずる旨をお話を申し上げて、議員は了解。議員からの要請は特になかったということであります。